とうとう空いた

こんにちは

片づけがゴールじゃない。

仕事も家庭ももっと楽に♪

スッキリ片づいた先にやりたいことができる

そのための仕組みづくりをサポート、

岡山市のライフオーガナイザー®、オフィスオーガナイザー®の安藤雅子です。

いきなりですが、まずは写真を・・・

１１歳の長男、巷で聞く反抗期の象徴

「壁を蹴って穴をあける」

とうとう月曜日にやりました。

大事にしてたのに・・・

さて、本題に戻ります。

蹴られた棚は実は元レンジ台で、現在は書類ステーションとして機能している場所です。

利き脳片づけ®収納術講座でも我が家の事例として

ご紹介している収納スペースなんです。

マイルールな人と呼ばれる「左右タイプ」の私。

亡くなった母と一緒に選んで買ってもらったレンジ台を

新居に越しても捨てることができず、どうにかアレンジしてでも使いたい

残しておきたい・・・と大事に使っていました。

こんな風にリビングの角に置いてます。

そして中には比較的すぐ見るor収納する家族の書類を入れてます。

この上に電話とDM一時置き場を作っているのですが、、、

仕事に出ている私と電話でもめまして・・・

（水泳に行く前にチキンを買う・買わないで←くだらない）

イライラして蹴ったそうです(-"-)

さすがにやってはいけなかったと思っていたのか水泳から帰ってきて即謝られましたが

大人げない私は許せるわけもなく・・・

「どんだけ大事にしてたか知ってるでしょ？？！！」

「許せん！！！」

と冷戦に突入してしまいました。

モノより思いを大事にしてほしい

でも時間がたって冷静になってくると、

隠す工夫を考えたり、

「モノはいつか壊れる」と昔許してくれた母の言葉を思い出したり。

ブログネタにしたら少しは落ち着くかなぁと写真を撮ってみたりしました。

モノはいつか壊れちゃうし、わざとじゃないような～わざとなようなだけど

嫌な思いをさせようとしたというよりも

抑えられなかった思春期？反抗期？のイライラをぶつけてしまったのだろうし

最初に顔を合わせた時にすぐに謝ってくれたのだし・・・と

すったもんだしながらも和解しました。

モノにこだわってるのではなく、モノにこもっている思いを大切にしているんだと伝えました。

モノには思いが詰まってる

人から見たら価値のないように思えるものも、

その人からしたらかけがえのない宝物かもしれません。

はたから見たら捨てればいいのに・・・と思っても、モノの価値を決めるのはその人。

私もオーガナイズサポートに入る際にはお客様の価値観に最大限に寄り添うようにしています。

家族の中でもそんなお互いの思いを尊重していきたいなと思います。

マルシェでお話するセミナーでは

家族を味方にするため、家族の利き脳タイプや行動などをうまく理解していくことをお伝えします。

ぜひ仲良く過ごすためのヒントとして役立ててください。

今日もいい一日でありますように。

ではでは

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